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文部科学省科学研究費課題
論文: 障がい者雇用の経営上の効果に関する研究 中間報告
著者: 横浜市立大学 都市社会文化研究科 教授 影山摩子弥
作成; 2012年5月1日
作成; 2012年5月1日
目 次
Ⅰ 課題と方法- 1.問題の所在
- 2.当研究における仮説と方法
(1)当調査の仮説
(2)当調査の方法 - 3.先行研究との関係
- 4.分析において使用した統計処理ソフト
- 5.2011年度回収状況
Ⅱ 3つの尺度に関する因子分析- 1.精神健康度尺度についての因子分析と信頼性の検証
- 2.仕事満足尺度についての因子分析と信頼性の検証
- 3.障がい者パフォーマンス尺度についての因子分析と信頼性の検証
Ⅲ 接触によって認識された障がい者の能力- 1.接触性と認識に関する分析の帰結
- 2.分析の視点
- 3.分析の方法
- 4.障がい者との接触と障がい者パフォーマンスの認識
- 5.社内接触とイメージの変化
Ⅳ 障がい者パフォーマンスの客観的検証- 1.問題の所在
- 2.分析の帰結
- 3.分析の視点
- 4.分析の方法
- 5.精神健康度と仕事満足の相関
- 6.精神健康度と障がい者パフォーマンスとの相関
- 7.仕事満足と障がい者パフォーマンスの相関
- 8.雇用評価と仕事満足,障がい者パフォーマンス,イメージ変化
- 9.業績と仕事満足および障がい者パフォーマンス
Ⅴ パス解析とパス図- Ⅵ むすび
論文: 障がい者雇用の経営上の効果に関する研究 中間報告PDF(687KB)